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高柳明音「ポケモンをまったく観たことない人にもオススメです!」ー『劇場版ポケットモンスター ココ』

高柳明音
坪井篤史

高柳明音さんが、シネマスコーレ副支配人の坪井篤史さんを師匠にお迎えし、映画マスターを目指します。第七回は特別編として、いつもとは逆のパターンでお届け。高柳さんから坪井さんにオススメの映画を提案していただきました。高柳さんの大好きなポケモン作品から選ばれたのは…

©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・
TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku
©Pokémon ©2020 ピカチュウプロジェクト

『劇場版ポケットモンスター ココ』
Blu-ray&DVD 好評発売中!
発売元:小学館
販売元:ソニー・ミュージックソリューションズ
©Nintendo・Creatures・GAME FREAK・
TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku
©Pokémon ©2020 ピカチュウプロジェクト

【あらすじ】
人里から遠く離れたジャングルの奥地。そこに、よそ者が足を踏み入れることを許さない、厳しい掟で守られたポケモンたちの楽園、オコヤの森があった。その森で、幻のポケモン・ザルードに、ポケモンとして育てられた少年、ココ。自分は【ポケモン】なのか?それとも【人間】なのか?オコヤの森に危機が迫った時、ポケモンと人間、親子の愛が試される。

高柳明音
たかやなぎあかね|1991年生まれ、愛知県出身。2009年にSKE48の2期生メンバーとしてデビュー。21年4月にグループを卒業し、現在は女優・タレントとして舞台、バラエティ、ラジオなど幅広く活躍中。

坪井篤史
つぼいあつし|1978年、愛知県生まれ。シネマスコーレ副支配人。小3の時に映画と映画館の神様から啓示を受け、死ぬまで映画と映画館で生きると決めたアブナイ人。

高柳明音

今回は特別編ということで、坪井さんに『劇場版ポケットモンスター ココ』を観ていただきました! いくつか候補をお送りした中で、どうして本作を選ばれましたか?

坪井篤史

ありがとうございます!いつもと逆のパターンで新鮮ですが、なんだか嬉しいですね。タイトルから内容が想像できなかったので選んでみました。

高柳明音

たしかに、『ミュウツーの逆襲』とか、『ディアルガVSパルキアVSダークライ』などとは違って、『ココ』だけですからね。そんな潔いタイトルのココですが、ご覧になっていかがでしたか?(※『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール ディアルガVSパルキアVSダークライ』)

坪井篤史

びっくりしたのが、サトシが主人公ではないんですね。

高柳明音

そうです。今作はポケモンに育てられた人間、ココが主人公なんです。

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©Pokémon ©2020 ピカチュウプロジェクト

坪井篤史

まさにそこですよね。ポケモンとして育てられたココが、初めて接する人間のサトシと友情を育んでいく。ポケモンとの親子愛、サトシとの友情、自然を大切にすること、これらが見事に融合しながら、種族を超えて認め合うことまで描かれていて…とても素晴らしかったです。

高柳明音

坪井さんにそう言っていただけると本当に嬉しいです。かつてポケモンが好きだった大人にこそ観てほしい作品ですし、子ども向けだと思っていると号泣しちゃいますよね。

坪井篤史

ココの親であるポケモン、ザルードの言葉が親目線からすると涙腺崩壊で、実は電車の中で観ながら号泣しちゃって、となりの人に心配されたと思います。(笑)

高柳明音

気になってしかたなかったでしょうね。(笑)

坪井篤史

さすがですね。あと、やっぱりサトシがいい子すぎてまた泣けましたね。ココを絶対に変な目で見ないし、すぐに信じてあげる、純粋でまっすぐな少年。

高柳明音

偏見がないというか、すぐに友達になれちゃうサトシは本当にすごいですよね。

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©Pokémon ©2020 ピカチュウプロジェクト

坪井篤史

ちょっと初心者的な質問なのですが、サトシはママとばかりビデオ通話してますけどお母さん子なんですか?

高柳明音

これまでの作品を含めて、作中にはママしか出てこないんですよね。でも今作では「パパ」って言葉が出てきて誰もが驚いたんです。

坪井篤史

物語の中盤以降にやっとパパの話が出てきたので「あれ?もしかして?」と思ったんですけど、やっぱりレアなことなんですね。

高柳明音

すっごくレアです。サトシのパパの言葉も良かったですよね。でも冒険の最後に連絡するのはママなんです〜!

坪井篤史

パパじゃないか〜(泣笑)

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TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku
©Pokémon ©2020 ピカチュウプロジェクト

高柳明音

いろんな意味で泣けますね。(笑) ちなみに坪井さんの一番のお気に入りシーンはどこになりますか?

坪井篤史

たくさんありますが、やはりココとサトシが手と手を合わせるシーンですね。言葉を超えた表現と言いますか。サトシの手に触れ、ぬくもりを感じ、自分と同じ身体の生き物に出会い、そこで初めて人間を知る。名シーンだと思います。あと、クライマックスのバトルシーンも良かったですね。あまり詳しくは言えませんが、ピカチュウをみんなでリレーするところは映画ファンなら興奮まちがいなしですね。

高柳明音

私もその2つのシーン、大好きです。でも個人的にはホシガリスのシーンを推したいと思います。ココはポケモンとして育てられたけど、自分は一体何者なのかと悩んでホシガリスに尋ねるところ。ホシガリスの返事が可愛くて可愛くて、3回リピートしちゃいました。(笑)

坪井篤史

発言ココとホシガリスの友情も素敵でしたね。最後に、ひさしぶりにポケモンを観て思ったのですが、これまでまったく観たことがない方にもオススメできますね。

高柳明音

そうなんです。ぜんっぜん大丈夫なので、むしろ今からでも好きになってもらえたら嬉しいです。

撮影 / 西村満 スタイリスト / 山川恵未 ヘアメイク / 牧口友紀(TOKYO LOGIC) 文 / 永井勇成

※今回の記事を含む、ミニシアター限定のフリーマガジン「DOKUSOマガジン」4月号についてはこちら。
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