#おうちで映画制作部 監督・脚本家8人によるリモート映画制作プロジェクト「#おうちで映画制作部」をDOKUSO映画館にて独占配信!

「どんな状況でも映画をあきらめない。」を合言葉に8人の監督・脚本家が集まり、
新型コロナウイルスによる自粛要請で制作現場がストップする中、
オーディションから作品公開まで完全リモートで制作された7本のリモート映画。
家を出れないクリエイターたちが、諦めず創り上げた新しい映画の可能性を見逃すな!

#おうちで映画制作部

DOKUSO映画館に
初めてご来館の方はこちら

参加クリエイター

井上 博貴
井上 博貴 INOUE HIROKI

1971年生まれ、福岡県出身。
17年製作の短編映画『痣』は、カンヌ国際映画祭にて上映され、「SSFA&ASIA2018」ジャパン部門ノミネート、ジャパン部門ベストアクトレス受賞ほか、国内外で高い評価を得ている。19年劇場公開された5人の監督によるオムニバス映画『その瞬間、僕は泣きたくなった−CINEMA FIGHTERS project−』にて、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)主演映画『魔女に焦がれて』監督・脚本を担当。また、#観る就活プロジェクト第 2 弾作品『新卒ポモドーロ』が20年2月より全国ロードショー。

上村 奈帆
上村 奈帆 KAMIMURA NAHO

1988年生まれ、千葉県出身。映画照明部を経て14年、「蒼のざらざら」が第40回城戸賞最終選考にノミネート。自主映画で監督し、今年の夏、完成から6年越しで劇場公開を予定している。
16年、「ばぁちゃんロード」が映画美学校プロットコンペティションにて最優秀賞を受賞。
18年、篠原哲雄監督により映画化され全国公開され、脚本家デビュー作となる。
19年、MOOSIC LAB 2018で観客賞・最優秀女優賞を受賞した「書くが、まま」が全国公開。
20年、新作「根矢涼香、映画監督になる。」がGW公開予定であったが延期となり、待機中。

鈴木 新吾
鈴木 新吾 SUZUKI SHINGO

1986年、東京都出身。
2007年、東北新社CM本部入社。その後、MVディレクターとして活動開始。
ロックバンドのMVを演出する中で、自らカメラを回し半年間アーティストに密着したドキュメンタリー作品なども制作。映像ディレクターとして企業広告、MVなどの演出・撮影・編集をしている。

田中 誠
田中 誠 TANAKA MAKOTO

神奈川県横浜市生まれ。
フリーの映像ディレクターとしてテレビ番組等の演出をした後、
鈴木清順監督作品『ピストルオペラ』、紀里谷和明監督作品『CASSHERN』のプロデュースに関わる。
『タナカヒロシのすべて』(2005年)で映画監督デビュー。
主な劇場公開作品『うた魂♪』『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら』、ドラマとして『人間動物園』『湘南☆夏恋物語』『JKは雪女』など。

永野 広志
永野 広志 NAGANO HIROSHI

京都府京都市生まれ。
読売広告社でコピーライター/プランナーを経て、サイバーエージェントでクリエイティブディレクター。同時にフリーランスとしてCM企画からお弁当のネーミングまで幅広く活動。
マフラーに髪をしまう様子に名前をつけて分類する『マフラーしまい髪研究所』所長。
好きなヨーグルトは森永アロエヨーグルト。脚本は初挑戦。

野本 梢
野本 梢 NOMOTO KOZUE

山形生まれ埼玉育ち。学習院大学文学部卒。
2012年よりニューシネマワークショップにて映像制作について学ぶ。
人を羨み生きてきた為、奥歯を噛み締めて生きる人たちにスポットを当てながら短編映画を中心に制作を続けている。代表作品に『私は渦の底から』(2015年制作・主演:橋本紗也加、「東京国際レズビアン&ゲイ映画祭」グランプリ等)、『次は何に生まれましょうか』(2019年制作・主演:根矢涼香、福井駅前短編映画祭グランプリ等)。現在初オリジナル長編映画ポスプロ中。

山田 佳奈
山田 佳奈 YAMADA KANA

映画監督・舞台演出家・脚本家・俳優。元レコード会社社員を経て、自身で劇団・□字ックを2010年に旗揚げ。2016年から映画監督として活動をスタートし、『今夜新宿で、彼女は、』が
SHORT SHORT FILMFESTIVAL&ASIA2018をはじめとする多くの映画祭にて選出、受賞される。
2019年自身初の長編映画「タイトル、拒絶」が、第32回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門へ
正式招聘されるなど話題に(2021年公開予定)。
Netflix「全裸監督」の脚本チーム参加するなど、多岐にわたる活動が注目されている。

吉田 浩太
吉田 浩太 YOSHIDA KOTA

1978年生まれ。ENBUゼミナール卒業後、映像制作会社シャイカーに所属。
10年「ユリ子のアロマ」でドイツ・ニッポンコネクションデジタルアワードにて審査員特別賞を受賞した後、劇場デビュー。国内外で高い評価を受けており、11年「ソーローなんてくだらない」では
レインダンス映画祭でベストインターナショナルコンペティションにノミネート、17年「愛の病」ではローマアジアンフィルフェスティバルで最優秀主演男優賞(岡山天音)を受賞。その他の代表作に「うそつきパラドクス」、「女の穴」、「スキマスキ」、「徳山大五郎を誰が殺したか?」など。