ダム・ガール

2005 | G | 33分

ダム開発によって、父と故郷の村が沈んでしまった娘の孤独と愛を、日本独特のエロスも取り入れながら描いたドラマ。

©児玉和土

あらすじ

1週間前にためた湯船に浸かる。うがいの水量は50mL。一日に飲む水は600mL。ダム開発で故郷を失い、ダム決壊事故で父を失った女性は水を使うたびに失われた命を思い、やがてそれは彼女の足枷となり、体の機能まで乗っ取っていく。

スタッフ

監督
児玉和土
脚本
児玉和土
撮影
伊藤学
照明
伊藤学
録音
飯島佳子
編集
児玉和土
助監督
三好麻衣

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