Episodic memory

2022 | G | 23分

彼女が自分自身に正直であるのは、自分自身への囚われであり、執着であり、不安であり、宿命である。

©2022 RirikoSuzuki

あらすじ

自分の感覚が鈍ってきていることに彼女はいち早く気づいていた。ここ数日、人と話をしすぎたのかもしれない。ひとりでいるのも人といるのも両方好きなのに、結局ひとりに戻りたくなる自分は孤独が好きなのだろうかと、ある種の危機感のようなものを覚える
第33回(2022)東京学生映画 実写短編部門 グランプリ受賞作品

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