渡邉高章

DOKUSO映画館で配信中 12
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東京生まれ湘南育ち。日本大学芸術学部映画学科監督コース卒。映画やドラマの演出部と制作部を経て、現在は「ザンパノシアター」にて映像制作を行っている。毎年製作している短編映画は、国内外の映画祭で選出され受賞している。2020年12月開催の「第25回ながおか映画祭 想像の映画館」では、俳優星能豊とともに特集上映が組まれた。2021年夏、国内外の映画祭で10冠を受賞した『土手と夫婦と幽霊』が、東京を皮切りにロードショー。

DOKUSO映画館 配信作品

2013 | G | 46分

くにこが参る、くにこのmile、くにこはマイル。さてさてどこへ行くのやら。そんな国子の遍歴と愛すべき面々。あのブランコの少女に捧ぐ。

2013 | G | 31分

出会いは偶然、別れは必然。お前は誰だ、あんたこそ何なのよ。夏の多摩川、停滞する彼らのオフビートな世界。

2016 | G | 15分

普通のようで普通でない。きっとみんなちょっとずつおかしいかも。コミカルでシュールでジェントリーな土手の世界。

2017 | G | 11分

きっと、みんな小さな不義理を働きながら暮らしている-。

2019 | G | 14分

目の前には向き合わなければならないさまざまな別れがある。今日も「そんな別れ」を繰り返して生きていく。                                                         

2017 | G | 24分

誰だって世界の主人公なんだし、今日は誰かの誕生日。河川敷に住むレイモンドと小説家志望ハンナの可笑しな物語。

2018 | G | 20分

近年社会問題になるほどの切実なテーマになった「保活」、悩み苦しむ夫婦のための応援歌。 

2019 | G | 30分

令和元年元旦、今日も川を見に来た。私たちのことを少しでも残しておきたかった。この時代の始まりに。

2020 | G | 20分

どうして自分の気持を伝えようとするときに限って突然別れが来るんだよ ー 出会いがなければ生まれなかった「別れ」の映画

2021 | G | 7分

兄と妹は旅に出る。「楽園の船」を探してー

2021 | G | 25分

湘南・鎌倉を舞台に、「預けた記憶」をテーマにした男女の物語。

2022 | G | 25分

出会いは偶然、別れは必然。日はまた沈む。ここより何処かへ。冬をやり過ごした多摩川で、停滞していた彼らのオフビートな世界が再び走り出す。