板倉臣郎

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俳優技術訓練後、19歳から俳優としてキャリアを始める。青少年育成事業である全国小・中学校の巡回演劇を経験後、映画、TVドラマ、CMに出演。映画「1リットルの涙」では主人公の初恋相手である小林研修医役として好評を得る。 映画監督デビュー作である短編映画「再生」は第2回ちちぶ映画祭にて、ちちぶ観光フィルム賞を受賞する。それ以降も精力的に短編映画を監督した作品は映画祭にて入選、受賞している。 近年は映像作家として映画、企業VP、WEBCM、デジタルサイネージ、アートギャラリーなど様々なメディアに向けた映像作品を監督している。また大小問わず、これまでに手掛けたweb映像広告コンテンツ(サービス業、飲食店、不動産系、医療系、ニュース系など)は1000以上に及ぶ。

受賞歴

年度 映画祭 受賞名
2014年度 第2回ちちぶ映画祭 ちちぶ観光フィルム賞
2017年度 2017ムービングピック 銅賞
2019年度 REIWAbema Project(AbemaTV) REIWAbema Project(AbemaTV)佳作賞
2012年度 したまちコメディ大賞外伝 入選
2016年度 夜空と交差する森の映画祭 入選
2016年度 お茶の水クリエーター祭 入選
2019年度 八王子ShortFilm映画祭 入選

DOKUSO映画館 配信作品

2023 | G | 44分

男は師を告発する決心をする。しかし、記者に告発していくなか男の心には師への強い想いがよみがえってくる。

2014 | G | 20分

絆を紡ぎ直す旅へ。一組の夫婦が、流産という深い悲しみを乗り越え、彼らが忘れかけていた愛と希望を取り戻す心温まる物語。

2019 | G | 80分

愛を求めて世界の果てへ。男の旅は愛と犠牲の選択。神と悪魔が見守る。

2012 | G | 17分

勇気を探しているあなたに贈る物語。内気な凛子の前に現れたのは昔話から飛び出してきたような神様だった。この不思議な出会いが彼女の運命を動かし始める

2024 | G | 52分

かつては紛争地域で名を馳せた写真家が、現在は週刊誌の仕事に落ちぶれ、絶望の中で未来の自分と対話し、過去の罪と向き合う物語。