原昂史

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2009年、名城大学農学部を卒業後、上京し劇団ひまわり俳優養成所にて演技、ボイストレーニング、歌、バレエ、日本舞踊、武道などを学ぶ。 幼少期から剣道を学んでおり、他にも和太鼓、中国武術、太極拳、形意拳を得意とする。2015年には、中国の曲阜少林武術学校で中国伝統武術を学ぶ。帰国後、東京都大田区武術太極拳大会にて武器術で優勝。2016年、原はオーストラリアのシドニーに移住し、活動の場を海外に移した。その後は主にアクション映画の出演、制作を行なっている。

受賞歴

年度 映画祭 受賞名
2021年度 WIFT V-FEST 女性映画祭(オーストラリア) 最優秀ドキュメンタリー賞
2021年度 ヴェスヴィウス国際映画祭(イタリア) 最優秀スリラー短編映画賞
2021年度 マンスリー・インディー・短編映画祭(アメリカ) 最優秀男優賞
2021年度 マンスリー・インディー・短編映画祭(アメリカ) 最優秀編集賞
2021年度 アコード映画祭(インド) 最優秀アクション短編映画賞
2021年度 ニコメディア・バイマンスリー・国際映画祭(トルコ) 最優秀SF映画賞
2021年度 メイド・イン・ザ・ウエスト映画祭(オーストラリア) 最優秀編集賞
2021年度 メイド・イン・ザ・ウエスト映画祭(オーストラリア) 最優秀作曲賞

DOKUSO映画館 配信作品

2021 | G | 19分

日本人俳優・映画監督の原昂史とオーストラリア・ベトナム人女優マリア・トランが手がけるアクションSFスリラー短編。各国の国際映画祭で多くの最優賞を受賞。

2021 | G | 14分

特殊警官のフェニックスがアジア人グループを救うため、カンフーで悪の組織に立ち向かう!アジア人迫害の現状を、コメディ、アクションという切り口から描く。

2021 | G | 5分

俳優でアクションスターであるマリア・トランは、伝説のジャッキーチェンが彼女の一番のヒーローだと思っていた。ある日、彼女の母親の話を聞くまでは。

2023 | G | 8分

俳優の原昂史が故郷日本に戻り、自身のルーツとアイデンティティを再発見する、心温まるドキュメンタリー短篇映画。