衝撃の約50分ワンカット映画!
そして、撮影の模様を複数のカメラでライブ配信!
Jホラー「口裂け女」から着想を得た、ヨリコ ジュン渾身の脚本・監督作品。
ワンカットもコロナ対策もすべての嘘がつけない中で繰り広げられる緊迫感。
韓国映画さながらのバイオレンス満載の、問題作。
撮影成功の瞬間を見逃すな!
8月5日(水)・6日(木)に行われる撮影の模様を
複数のカメラでライブ配信!
撮影現場に設置され様々な角度から、いつでもノゾキ見られる。
高額な臨床試験のバイトで再会した、幼馴染の美山 春人と和巳。
春人と和巳の耳の中に埋め込まれたそれぞれのカプセルがペアリングし、痛覚と快感が交差する。
春人が痛みを感じると和巳に快感が押し寄せ、和巳が痛烈な痛みを感じると春人には感じたことのない快感が…。他の被験者たちの目を盗み、血だらけになりながら互いを求め合う春人と和巳。
臨床試験のバイトでの体験と和巳との再会により、恋人の澪に対する興味を失ってしまう春人。
春人は和巳のもとに向かうが、そこにもう一人の幼馴染である鞠乃が現れ和巳を誘惑する。
和巳を奪われた春人は、イビツな繋がりを確かめるように、行き過ぎた自傷行為に走っていく。
3人の幼馴染の過去とは? なぜ『口裂け女』は生まれたのか? 斬新な解釈で語られるバイオレンス・サスペンス。
美山 春人 中村 優一
1987年10⽉8⽇、神奈川県⽣まれ。 2005年、ドラマ『ごくせん 第2シリーズ』にて俳優デビュー。その後、2005年『仮⾯ライダー響⻤』、2007年『仮⾯ライダー電王』と、平成仮⾯ライダーシリーズ2作品に出演し話題となる。近年の主な出演作品として、ドラマは2017年『もひかん家の家族会ぎ』、2018年『最後の晩ごはん』など、映画は2016年『⼋重⼦のハミング』(佐々部清監督)、2018年『恋のしずく』(瀬⽊直貴監督)、2018年『君から⽬ が離せない〜Eyes On You〜』(篠原哲雄監督)、2020年『踊ってミタ』(飯塚俊光監督)など。2021年には、佐々部 清監督の最新作映画『⼤綱引の恋』が全国公開予定。
森崎 和巳 瀬戸 祐介
1985年9月13日生まれ 神奈川県出身。2008年、ミュージカル「テニスの王子様」で本格デビュー。以降舞台を中心に活躍中。最近の主な出演作品に、舞台「刀剣乱舞」「僕のヒーローアカデミアシリーズ」「斬劇戦国BASARAシリーズ」「憂国のモリアーティ」など、話題作品への出演が続いており、硬軟自在の演技が評価され、舞台界でなくてはならない存在である。
紫園 鞠乃 只埜 なつみ
1992年7月4日生まれ。京都府出身。18歳の頃に舞台デビューし、その後数々の舞台や自主制作映画に出演。出演作にair studio products「A Day in the Life」などがある。
桐島 澪 イマハシ ミハル
1991年7月5日生まれ。広島県出身。保育士・幼稚園教諭の資格を持つ。心のどこかでずっと憧れていた俳優業に挑戦する為、21歳で上京。フリーでの活動を経た後、演劇ユニットザレ×ゴトのメンバーとして舞台を中心に活動。現在はCESエンタテインメントに所属。映画『愛唄ー約束のナクヒトー』、ドラマ『LINEの答え合わせ~男と女の勘違い~』などに出演。映画・ドラマの他、広告・モデル等の活動もしている。主演映画『かさぶた』(片山拓監督)が公開予定。
老人 志賀 圭二郎
1948年4月26日生まれ。愛媛県宇和島市出身。1969年に日活映画「やくざ番外地・抹殺」で映画デビュー。俳優以外にも作詞や書画・著述なども手がけ、自作自演の「おらび芸」では、独特な世界を創り上げている。主な出演作品に、舞台「エキストラ」「銀河英雄伝説 輝く星 闇を裂いて」、映画「南極物語」「紲~庵治石の味~」(IMA優秀助演俳優賞受賞)「人生の約束」、ドラマ「光戦隊マスクマン」(EX)などがある。
監督・脚本ヨリコ ジュン
演出家・脚本家・映像作家・映画監督。 1998年より⾃⾝が主宰の劇団を創⽴し、演出・脚本・⾳楽・美術を⼿掛け、2011年より作家・⽥中芳樹原作の累計発⾏部数が1,500万部を超えるベストセラーSF⼩説『銀河英雄伝説』舞台シリーズの脚本・演出・映像を担当。 代表作はジョン・キャメロン・ミッチェル主演の『HEDWIG AND THE ANGRY INCH SPECIAL SHOE』など。その他主 な舞台としては脚本・演出・映像だけでなく作詞も担当した、⼿塚治⾍原作『ファウスト〜最後の聖戦〜』、世界初舞台化『BIOHAZARD THE STAGE』、斬撃『戦国BASARA』シリーズ、韓国映画『殺陣の追憶』の舞台化『私に会いに来て 』などがある。
プロデューサー玉井 雄大
1989年、愛知県生まれ。
2012年、博報堂DYメディアパートナーズ入社。その後、2019年にテラスサイド、DOKUSO映画館の2社を起業。
テラスサイドでは、就活をテーマとした映画シリーズ「#観る就活プロジェクト」として『40万分の1』『新卒ポモドーロ』や、KDDIとともに仕掛ける新感覚演劇「VR演劇」シリーズなど、映画・演劇を中心に数々の企画をプロデュース。
また、インディーズ映画に特化した月額980円の観放題サービス「DOKUSO映画館」を今年1月ローンチ。「隠れた名作を、隠れたままにしない」を合言葉に、眠っている良作の発掘、そしてクリエイターに正当な対価をお渡しすることで次の映画製作へと繋げていく、“出会いの場”の創出を目指している。