最新の記事 支配人のオススメ 『沖田修一監督 特集』 ようこそ、DOKUSO映画館へ!劇場支配人のたまいです。さて、今回は明日11/6(金)から全国ロードショーとなる沖田修一監督最新作『おらおらでひとりいぐも』の公開を... 【連載】たまい支配人の「オススメ映画、上映中です!」・・・ UP 青春映画…じゃない!? LGBTに向き合う映画『青空になる』のウラ話を監督に聞いてきた こんにちは。DOKUSO映画館のゆうせいです。監督にウラ話を聞くシリーズの第3弾です。今回は『青空になる』の寺本勇也監督にウラ話を聞いてきました。メジャーデビューを... 【連載】監督、ウラ話が聞きたいです・・・ お茶の間とSFが融合した傑作『スリッパと真夏の月』のウラ話を監督に聞いてきた SFと聞くと、何を想像しますか? 未来? 宇宙? いいえ、今回ご紹介する『スリッパと真夏の月』はお茶の間で展開するサイエンス・フィクションです!町の... 【連載】監督、ウラ話が聞きたいです・・・ わずか40万円で作られた探偵映画『リベンジ!』が最高すぎたので監督に裏話を聞いてきた こんにちは。DOKUSO映画館のゆうせいです。突然ですが、映画、見てますか?DOKUSO映画館では珠玉のインディーズ映画を配信していますが、もう『リベンジ!』は... 【連載】監督、ウラ話が聞きたいです・・・ 「ビューティフル、グッバイ」人間とゾンビの逃避行 男女の逃避行を描いた作品は数あれど、人を刺した男とゾンビの女という組み合わせは過去に例を見ない。『カリフォルニア・ゾンビ逃避行』というタイトルの映画も... 【特集】ミヤザキタケルの心にささった私的PFFのススメ 「限界突破応援団」理屈抜きの熱血応援バトル アツい!アツい!とにかくアツい!一見時代錯誤でギャグ映画のようにも思える作品だが、細かい理屈なんて関係ない。圧倒的な力技によって捩じ伏せてくるタイプの青... 【特集】ミヤザキタケルの心にささった私的PFFのススメ 「わたしはアーティスト」痛々しい程のわたしの青春 エキセントリックな物語の幕開けが、型にはまることのない女子高生の繊細で胸揺さぶられるドラマが展開されていくことを予期させるが、残念ながらそんな時間は訪れ... 【特集】ミヤザキタケルの心にささった私的PFFのススメ 「くじらの湯」日常に潜む非日常 見方次第ではサクッと終わり、深く考えを巡らせることもなく「何となく」で片付けられてしまう作品になるかもしれない。だが、これほどまでに観る者の思考を刺激し... 【特集】ミヤザキタケルの心にささった私的PFFのススメ 「東京少女」押し寄せる言葉と映像の波 間髪入れず押し寄せる言葉のラッシュ、コラージュのような記憶(映像)の断片、抜け出すことのできない思考の荒波、途切れることのない自問自答、元号が変わろうと... 【特集】ミヤザキタケルの心にささった私的PFFのススメ 「ある日本の絵描き少年」夢と現実の狭間で揺れる心 アニメーションで描くからこそ実現可能なPOPさと懐かしさを併せ持ち、ワクワクしながら観られる序盤の幼少期とは裏腹に、理想と現実の狭間で揺れ動く心模様、己... 【特集】ミヤザキタケルの心にささった私的PFFのススメ 「花に嵐」先の展開が読めない面白さ まだ見ぬ才能に巡り会う。そんな映画祭の醍醐味を味わわせてくれる渾身の一本。アッと驚く仕掛けがあるような、一癖も二癖もあるような作品を観たいという方に... 【特集】ミヤザキタケルの心にささった私的PFFのススメ 「雨のやむとき」雨がやまない二人の心 上手くいかない家族との関係性、日々変化していく友人や異性との距離感、10代ならではの閉塞感や無力感。かつて誰もが通ってきたであろう想いの数々が、今思え... 【特集】ミヤザキタケルの心にささった私的PFFのススメ 支配人のオススメ 『山岡信貴監督 特集』 ようこそ、DOKUSO映画館へ。当劇場支配人のたまいと申します。前回の記事から約半年ということで…非常に反省しております…。これからは月に1本くらいは頑張っ... 【連載】たまい支配人の「オススメ映画、上映中です!」 vol.10 『血を吸う宇宙』 すべての人間は、ただかれが人間であるという理由で、なにがしか滑稽であると同時にグロテスクである」(フリードリヒ・シュレーゲル「イデーン」)カルト映画... 【連載】スタッフKの「キネマ・ダイアリー」 vol.9 『脱脱脱脱17』 俳句の文字数は五・七・五の17文字。聖徳太子が制定した十七条憲法。ノアの箱舟が役目を終えるのも17日目。尾崎豊のデビューアルバムは「十七歳の地図」…。映画... 【連載】スタッフKの「キネマ・ダイアリー」 vol.8 『ワンナイト イン モンコック』 …そして世界は泥である(レオパルディ「詩歌集・わが身に寄せて」) 暴力が行き交うモンコックでは、不良少年の些細な喧嘩がマフィア同士の抗争に発展。中国本土... 【連載】スタッフKの「キネマ・ダイアリー」 vol.7 『惚れたらあかん〜代紋の掟〜』 うちは極道に、惚れたんやない。惚れた男が、たまたま極道だったんや…。(『極道の妻たち』)極道の妻たちシリーズが大好きな私ですが、思わずこんなセリフが頭に... 【連載】スタッフKの「キネマ・ダイアリー」 vol.6 『春の夢』 「春の夜の 夢の浮橋 とだえして 嶺にわかるる 横雲の空」(藤原定家)浮橋のように儚い春の夜の夢から目覚め、嶺から雲がゆっくり横に離れていく明け方の空... 【連載】スタッフKの「キネマ・ダイアリー」 vol.5 『完全なる飼育 香港情夜』 異国でのラブストーリーは多くあります。『ローマの休日』、『ビフォア・サンライズ』、『旅情』、そして『完全なる飼育 香港情夜』…。父は女をつくり逃げ、母はその... 【連載】スタッフKの「キネマ・ダイアリー」 vol.4 『大阪ハムレット』 名脇役で名高い岸部一徳。北野武監督作品や『相棒』シリーズ、最近では『鈴木家の嘘』などに出演しその姿を見るだけで安心する大御所俳優ですが、ミュージシャンから... 【連載】スタッフKの「キネマ・ダイアリー」 vol.3 『飛べ!ダコタ』 「鳥になりたい」という気持ちは成人してからも密かに抱き続けていて、人類共通の夢でもあるのではないかと思います。ビルや信号など気にも留めず、広〜い空を鳥のよ... 【連載】スタッフKの「キネマ・ダイアリー」 vol.2 『監督 今泉力哉』 “日本のホン・サンス”という言葉を最初に耳にしたときはまだ無垢だったのか、そのフレーズに心底ときめいたのを覚えています。それまで今泉力哉監督のことは知らなか... 【連載】スタッフKの「キネマ・ダイアリー」 vol.1 『ピクルドパンク』 タバコの灰を落とそうと思って灰皿を見ると灰の中に髪の毛が一本混ざっているのを見つけました。持っているタバコの火種を髪の毛に近づけると、髪の毛は生き物みたい... 【連載】スタッフKの「キネマ・ダイアリー」 今大注目のあの人も!キラリと輝く俳優・監督の若手時代作品を見逃すな!! 今回は、今や誰もが知っている監督や役者陣の作品をご紹介します!今の監督作品や演技と比較しながら観るのもよし、若かりし頃の 演技をじっくり、涙がホロリ、大声... 支配人のオススメ映画 『シリアス』 ようこそ、DOKUSO映画館へ。今月23日にスタートした、月額定額で観放題!国内最大級のインディーズ映画配信サイトの代表をしています、たまい支配人と申します。... 【連載】たまい支配人の「オススメ映画、上映中です!」 DOKUSO4コマ劇場:夕暮れの催眠教室編 夕暮れの催眠教室を4コマでご紹介! 【連載】DOKUSO4コマ劇場 特 集 連載中